プロフィール

ビジノチズムとは

「女性が考える女性の強さ・美しさ・笑い」をテーマに、短編から長編まで様々な公演で笑いを取って来たユニット美人と、フェミニンでファンタジックな「おとぎ話」の中のような会話劇をベースに、暖かく優しい世界を作り出すソノノチ。
昨年7月の全国コントレックス《京都公演》*で結成された、作品の方向性も世界観も全く異なる京都の女性ユニット2組による夢の共演が再び。

*東京の劇団・アガリスクエンターテイメントが主催するオムニバス・コントライブイベントの全国出張版。

ユニット美人

劇団衛星所属俳優の黒木陽子と紙本明子で2004年暮れにあまりに人気がない自分達が嫌になり「絶対モテモテになってやる!」とやけくそになって2005年8月に旗揚げ。
「女性が考える女性の強さ・美しさ・笑い」をテーマに日々精進中。
略称は〈美人〉。“美人の収支”、“美人の意見”など、様々なシーンで使えるのがミソです。

ユニット美人webサイト http://www.eisei.info/unitB/

ソノノチ

2013年1月より活動を開始。ユニット名は、「その後(のち)、観た人を幸せな心地にする作品をつくる」という創作のコンセプトにちなんでいる。第1作からこれまでの物語が全てどこかで繋がっている等、独自の世界観にこだわったフェミニンでファンタジックな舞台作品を作り、現実とフィクションが空間的に混ざり合う演出によって物語世界への没入感を追求している。
また、物販部「ソノノチノチ」では、アートフリマへの出店や、公演の演目(ストーリーや登場人物)にちなんだ様々なグッズを製作、販売している。手作りのオリジナル商品を製作することで、物を通してお芝居に興味をもってもらうという観劇へのきっかけづくりを行っている。

ソノノチwebサイト http://sononochi.com/